じいさん弁護士です
畑のタネと実(み)をねらうハンターといえば・・・鳥(とり)です!
じいさん弁護士のデビュー戦のエダマメの芽もいくつかは食べられたかもしれません
昨日あったはずの芽が翌朝(よくあさ)にはない
しかもまわりの土がくずれている
真相(しんそう)はわかりませんが
証拠(しょうこ)からすると、犯人(はんにん)は鳥ではないでしょうか?
鳥はかしこくて、かんぺきな対策(たいさく)はありません
じいさん弁護士の畑でも鳥よけの対策はしています
鳥は光るものが苦手だそうですので
棒(ぼう)に空き缶をつけています
ひかる風車(かざぐるま)やディスク(円盤)をつけることもあるようです
また、写真では見えませんが
タネをまいた真上20㎝ぐらいのところにテグス(釣り糸)を張っています
鳥はテグスがみえないので、テグスにふれるとビックリするのだそうです
しかし、どの対策も、鳥はすぐになれてしまい
効き目(ききめ)がなくなってしまいます
だから、鳥よけの手を変え品を変えつつ
対策をする時期(じき)もタネまきや収穫(しゅうかく)
の時期にしぼります
そして鳥が対策になれないように工夫(くふう)するしかないのだそうです